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実績・コラム

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文章の苦手・目的に気づいたら次にすること

2016.09.02

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先日、上達の入り口は「苦手意識がどこにあるかを知ること」

と書きました。

そして、「どこでどんな文章を書きたいのか」

を理解することが次にすること、とも書きました。

 

詳しい内容はこちらから

↓↓↓↓↓

文章の苦手意識を知ることが上達の最初

 

 

 

では次にどうするか、ですね。

まずは、文章の書き方を学びましょう。

 

 

実は、私も仕事柄、

文章の書き方に関する本や新聞、雑誌など

勉強になるものは、

日常のなかで目にするように努めています。

 

 

その中でかなり前に読んだKindle版の本があります。

苦手意識の強い方にもわかりやすく書かれていて

実践しやすく解説されています。

 

伝える力【話す・書く】研究所を主宰されている

山口拓朗さんの著書

ダメな文章を達人の文章にする31の法則 山口拓朗著

 

 

山口さんは著書を何冊も書かれ、とても活躍されています。

ご存知の方も多いと思います。

わたしは、山口さんの別の本でも勉強しました。

ご紹介したこの本は特にオススメ。

分かりやすいし、優しさのある文体です。

そして、嬉しいことにお財布にも優しいんです。

ドドールでブレンドコーヒー1杯飲むのと同じような価格なのです。

 

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「いやいや、無料でがんばりたいわ!」

と思う方もいるかと思います。

そうおっしゃる方にも、私は山口さんの本を勧めます。

 

 

ネット検索をすると様々な

文章の書き方のサイトがあります。

わたしも、そちらのサイトをいくつも訪れ読みました。

基礎的なことを書いているサイトもあれば

少し高度なことを一挙に解説しているサイトもあり

自分にあったサイトを探すのに骨が折れるのです。

 

 

それなら、Kindle版を200円程度で買い

それだけをじっくり読むほうが時間的にも

勉強という点でも効率的です。

この金額で、あれだけの内容を盛り込んでいるのは

とても素晴らしいです。

文章上達に必要なことが

順序立てて書かれているので、無駄がありません。

お得感、満載♪♪

 

 

 

次回は、自分が書きたいようなスタイルをつかむコツをお伝えします。