ビジネスメールで温度差を感じる時

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ビジネスメールでこんなことを感じたりしませんか?

 

 

あの人は、用件だけでいつもそっけない。

「良いです」と一言だけ……本当にそう思っているのかしら?

本題に入るまで、前置きが長い。

要点が箇条書きになっていないから見落としてしまう。

 

とかとか。

ちょっと温度差を感じてしまう、とでもいうのでしょうか。

 

 

じつは、私もよく感じていました。

「私はこんなに書いたのに、どうして一言で終わるの??」

とか。

 

私の場合は、長くなるのですね、文章が。

これ、職業柄かと思っていました。

もしくは、文章を書くことが好きだからなのかなぁ、と。

 

その可能性もあるかもしれませんが

文章の長い・短い、書き方の特徴は

その方の価値観と大きく関わっています。

(それを知るまでは、本当に不可解な!と思っていました)

 

 

大別すると、3つないしは4つの傾向に分かれますが

もっと、ざっくり分けると2つ。

 

 

・結果・用件を先に書く(もしくはそれだけ書く)

・思ったこと・考えていることを全部書く(書きたい)

(ざっくりなので、私は当てはまらないと思う方もいらっしゃるかもしれません。詳細は別の日に)

 

 

 

なぁーんだ、そんなこと??

と思われましたか?

 

 

ですが、この傾向の違いは、

単なるタイプ別のカテゴライズではなく

その人の価値観に直結しています。

 

 

「結果・用件を率直に先に書く(もしくはそれだけ書く)」

 

これは、ビジネスシーンだから当然!

ではなく、理論や事実ベースを大切にする価値観に比重を置いている人は、好んで結果・用件を先に書きます。

プライベートの連絡でも、この傾向は出てきます。

 

 

 

一方、「思ったこと・考えていることを全部書く(書きたい)」

 

こちらは、ビジネスでもプライベートでも

思いの丈を相手に伝えることを大切にしています。

単なる業務連絡でも

心を通わせる一言を添えたい、そんな風に思うのでしょうか。

 

 

どちらが「いい」「悪い」ではなく

それぞれの価値観があり

心地よいと思うコミュニケーションの方法を使っている、だけなんですね。

 

 

 

プライベートのように

くだけた表現がしにくいビジネスメールで、

コミュニケーションを深めたいと思ったら

こんな書き方をしてはいかがでしょうか。

 

 

<用件を先に書いて、その後に気持ちや感想などを一言・たっぷり書く。>

 

 

こうやって書けば、

用件を先に知りたい人は、イライラせずに済み

気持ちを書きたい人もフラストレーションが溜まりません。

 

 

思ったこと・考えていることを書きたい派の私は

これを意識して書かないと

本題に入る前に他のことを綴ってしまいます。

 

 

 

 

 

想いを伝え、それを快く読んでもらえるように。

 

 

それはお互いにとってよいコミュニケーションにするためだと私は思っています。